田坂広志「仕事の報酬とは何か」感想
おすすめされて読んでみましたがいい本でした。
「あなたにとって、仕事の報酬とは何ですか?」
この問いに対して給料は社会的地位なとは「目に見える報酬」であり、ここに目を奪われがちになりますが、「目に見えない報酬」を紹介する本です。目に見えない報酬とは、能力、仕事、成長。この結果として目に見える報酬が発生するという主旨の内容です。
資格取得や語学習得によって、目に見える報酬を高めることを意識する人は多いですが、例えば司法試験に合格して弁護士になったところで、弁護士として即成功できるわけではない。クライアントから問題を聞きだすコミュニケーション力、調査力、弁論力・・・プロフェッショナルとして仕事をしていく能力は日々磨いていなくてはいけない。目に見える報酬にのために苦役に耐えるように働くのではなく、目に見えない報酬を意識して仕事に取り組みむべきという部分が印象的でした。
語り口調で構成されていて、空行が「間」となって、語りかけられているような感じです。そのため、内容は濃いですが、するっと読み終えてしまうので、活字がびっしり埋まっている本が好きなタイプの人は実際に手にとってから購入を検討してもいいかと思います。
仕事の報酬とは何か 価格:500円(税込、送料別) |







女性の部下を使うのに苦労してきました



