2009年11月21日

角川いつか「成功する男はみな、「女子力」を使う」感想


成功する男はみな、「女子力」を使う 女性社員に好かれる24の法則
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部下、特に女子社員の能力を活かせずして出世は無い、として男子・女子の違いを理解した上にお互いが発展していくことを目指す本。

女性社員には「均等に」接する
などのテーマが掲げられ、その解説と、項目ごとに必ず細かい注釈付きの具体例があるのが面白い。

書いてあることは女性目線からみて「それはそうだろうな」と納得がいくものでした。男性の皆さん、ぜひとも実践してみてください。必要以上に女性を甘やかしたり、好かれようと媚びたりすることを推奨している本ではありません。

言行一致を心がけるなど、人間として必要なことなのでは・・・ということを説いている項目も多いです。

繰り返し出てくる、女性は必ずしも仕事を一生のものとはとらえておらず、結婚、育児などと並ぶ人生のプロセスとして考えており、人生=仕事とは考えていない。というのは男女の違いかな、と思いました。

この本の通りを実践したからといっていきなり女子社員の高感度があがるかどうかは謎で、よかれと思ったことが裏目にでてしまうことはあるかも。でも「女子=謎、めんどうくさい」とアレルギーを起こしてしまっている人や、どう扱ったらいいのか混乱中の人などが、本書をきっかけに「女性の立場や女性の身になって考える」という視点のもとに、女子力を活用することにトライできたらいいと思います。

相手の立場に立って考えるって、対女子に限ったことではないですしね。。

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