「一流になる力 ビジネスで勝ち残るための教科書」感想
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最近、小説を読むことが多かったので、さらっと読めそうだったので手にとってみました。
一流とそれ以外が二極化するというのはいろいろな自己啓発本で言われていることですが、一流になる方法では無く、考え方を伝授する本です。
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そのため、具体的な方法論を学びたい人には具体性がないのかも? 筆者の体験をもとに語られる内容を自分に置き換えて考えるのは自分の仕事、というスタンスの本です。
古典やすぐれた経営者の本から正しい考え方を学ぶこと、お金を追うのではなく仕事の結果を追及することの重要性を説いています。
印象的だったところ
・お客様志向であることしか生き延びる道はない
・トップが内部指向の組織は淘汰される
まだこのブログでは紹介していませんが、それをしみじみ感じる本を読んだ直後だったのです。これをきれいごとと思っていてはいけないと強く感じました。
・プロセスを重視するアメリカ、結果だけだせばいい日本
・だめな会社ほど「努力賞」ばかり多くなる
アメリカは学生時代は、答えが違ってもそこに至る論旨、プロセスに一貫性があれば認め、大人になってからは、それが身についているものとして結果のみを重視する。日本は、テストの採点など結果しか見ず、大人になってからは結果に対して言い訳ばかり多くなる、ということでした。なるほどと思う指摘です。
特別付録の統計数値からマクロ経済とビジネス環境を「読み解く」
も、とても参考になりました。小宮一慶さんの本を読んだのはなんと初めてでしたが、私にはかなりあっているようです。他の本も読んでみたいです。



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