2008年8月17日

「魔王(韓国版あらすじ)」<17>


許しとは加害者が口にする言葉じゃない

前回のエントリで、このタイトルが一番好き! と書いた17話です。

オスの印象的なセリフ・・・。
真実はどこまでも俺を追いかけてきた・・・・でも、もう一度やり直せるという希望は持っていたい
被害者の苦しみ、加害者の苦しみ、罪、赦し・・・考えさせられるドラマです。

スンギの遺体を発見したオスは、その足でスンハの元に向かい復讐をやめるよう頼むものの、
「人殺しはあなたのほうです」
と、逆にテソンの家族を奪ったことを非難される。自分がテソンだという証拠を持って来いというスンハですが、今までの飄々とした態度と違い、テソンとして? 憎悪むき出しでオスを非難しているのが印象的です。。

「事故だろうがなんだろうが、あなたは真実を告げなかった」
というスンハの言葉に苦悩するオス。

スンギの解剖の結果、外傷は死因ではなく毒殺であることがわかる。現場にあったハンカチ、犯行時刻に尋ね留守を確認したヨンチョルの存在、オス兄嫁に会っておりアリバイを証明できないソクジンに容疑がかかる。

スンハは事務長を飲みに誘う。事務長はオスもまた思い償いを強いられていると語る。正義を通すには幼すぎたオス、家族を失うには幼すぎたテソン、お互いが17歳、16歳という時に閉じ込められ人生を支配されていると。

オスの言葉、事務長の言葉が胸に響いたスンハは思わずヘインのもとを訪れ、彼女を抱きしめる。でもすぐに冷静になってしまうのね・・・。ヘインもまた、昔のスンハの写真から、彼が傘をかしてくれた少年=テソンであると知ってしまう。

通話記録などからソクジンが当日倉庫付近にいたことがわかり、スンギ殺害容疑で逮捕令状がおりる。弁護人として現れたのはスンハだった。

こまごま
・スンギの死が撲殺と聞き、夢が正夢だったと動揺するヘイン
・前回ソクジンの車に盗聴器をつけ、今回回収した男とそれを撮影する影
・変装&偽名でチェジュドに戻るオス兄もまた誰かに撮影されている
・ソラの母の裁判で、スンハは母に殺意はなかったと主張
・スンハはホテルの顧問弁護士に
・オスの元に赤い封筒が届く。中にはオスが写った写真が2枚。署に配属になった日のもので、過去に送られた学生時代の写真から並べると、送り主はずっとオスを見ていたとわかる。

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